“おいしい”は人を笑顔にする
「おいしむん」とは、「おいしい」と、台所の意味を持つ「しむ」という沖縄の方言を掛け合わせた造語です。実は「しむ」には、台所のほかにも「下（した）」という意味もあり、まさに「しむ＝台所」は、誰かを支えるための縁の下の力持ちなのです。
「しむ」で誰かのために心を込めて料理を作り、おいしいものを共に味わう。その体験は絆を深め、心を満たします。おいしいものが大切な人との関係をつなぎ、豊かなコミュニケーションを創造するのです。
“Food Entertainment Placeおいしむん”は、「おいしい」と感じた瞬間に自然と広がる笑顔を通じて、食がもたらす素晴らしさ、引いては普遍的な「食」＝「幸せ」のメッセージを発信し続けていくことをミッションにしています。
あなたと、あなたの大切な方々が笑顔で満たされる時間を提供すること。
それが「おいしむん」の願いです。
素材へのこだわり
一流ホテルからレストランまで、沖縄県を中心に約1000社もの取引先へ提供している海老などの海産物から高級食材、珍しい食材まで、豊富な素材を厳選。多様なニーズに応えられる強固なネットワークを、全国に築き上げています。
海老の卸売販売からスタートした、1967年創業の冷凍食品卸売業を営む株式会社寄宮が「おいしむん」の母体です。「海老の寄宮」と呼ばれるほど、海老の仕入れや冷凍技術に定評があり、取引先は県内を中心に約1000社にも及ぶほど。現在では海老だけでなく、ありとあらゆる食材の仕入れ先を、日本はもちろん海外にも備えています。
本格プロの技
元ホテル料理長の味
県内有数の高級リゾートホテルで長年料理長を勤め、さらに琉球料理伝承人の認定を受けた料理長が、すべての商品を監修。高い技術と豊富な知識に裏付けされた、シェフならではのひと手間もふた手間もかけたレシピは、家庭ではなかなか作り出せないものばかりです。
シェフのポリシーは、食材のポテンシャルを最大限生かすこと。ソース一つ作るためにも、一つ一つの材料を自ら吟味して加工し、出汁をていねいに引き、手をかけることを惜しまず、食材の旨味、風味を可能な限り引き出します。
毎日食べてもらいたいから
美味しい＆体に優しい冷凍食品
美味しさはもちろん、体に優しい素材を使用し、添加物を極力使わない商品が作り出せるのは、長年培ってきた冷凍技術があってこそ。細胞を壊さず冷凍できる「リキッド凍結機」や「超低温冷凍庫」などを完備し、素材の味を生かした飽きないおいしさを実現しています。
店舗以外にも、ISO22000‐2018を取得した自社加工工場を完備。徹底した衛生管理のもと、素材の品質を保全しています。また店舗には「大型ミキサー」や「自動釜（コンビケトル）」なども導入し、高品質の食品を安定して作れる仕組みを整えています。
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伝統と革新、ホテル中華と琉球フュージョン
沖縄の地域に根差した食文化と、クラシカルで丁寧な中華の技法を融合させて、「琉球中華」という分野で商品展開しています。みんなが大好きな中華メニューが上等なホテル品質で食卓に並ぶと、一層おいしい笑顔を広がります。
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琉球の叡智を受け継ぎ、匠が紡ぐ伝統の味
琉球王国時代より宮廷料理・庶民料理・行事食と育まれてきた食文化を、「琉球料理伝承人」師事の妥協なき手仕事で、ご家庭の食卓へお届けします。琉球料理の醍醐味、だしの旨味とクスイムン（医食同源）で家族の笑顔を繋いでいきます。
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プロも唸り納得、「海老の寄宮」本気の味
創業1957年、今では「海老といえば寄宮」と言われるほど、半世紀以上 海老に向き合いこだわり続けてまいりました。選りすぐりの海老を、海老屋の本気が窺える、海老の定番料理でご提案。ご家庭の食卓に海老と笑顔をお届け致します。
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